現在、全国で新型コロナウイルス感染症の感染者数が急増しています。
市内でも7月27日に感染者数237人を数え、過去最大となりました。
更なる感染者の増加を抑えるため、今一度基本的な感染防止策の徹底をお願いいたします。
※内閣官房ホームページ「感染拡大防止に向けた取組」では、状況に応じた感染対策の方法が掲載されています。
併せてご確認ください。https://corona.go.jp/proposal/
◇3密(密集・密接・密閉)の回避
・密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
・密集場所(多くの人が密集している)
・密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
できるだけそのような場所に行くことを避けていただき、やむを得ない場合にはマスクをするとともに、
「換気をする」「大声で話さない」「相手と手が触れ合う距離での会話は避ける」といったことを心がけてください。
感染リスクを低減するため、できる限り「ゼロ密」を目指しましょう。
◇マスクの着用
人との距離が確保できず会話をする場合にはマスク着用を推奨しています。
【着用のポイント】
・鼻と口の両方を確実に覆う
・ゴムひもを耳にかける
・隙間がないよう鼻まで覆う
なお、屋外や人との距離が確保できる環境などマスク着用の必要がない場合もあります。
マスクの着用についてのガイドラインが厚生労働省から示されていますので、詳細は下記ホームページからご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
◇こまめな手洗い・手指消毒
ドアノブや電車のつり革など、さまざまな物に触れることで、ウイルスが付着する可能性があります。
ウイルスは粘膜から感染するため、できるだけ目や鼻、口に触れないようにしましょう。
また、帰宅時や調理の前後、食事前はせっけんやアルコール消毒剤で手を清潔に保ちましょう。
【手洗いのタイミング】
・公共の場所から帰った時
・咳やくしゃみ、鼻をかんだ時
・ご飯を食べる時、食べた後 など
◇適切な換気
定期的に外気を取り入れる換気を行い、空気のよどみを発生させないようにしましょう。
室内では、一方向の窓を少しだけ開けて常時換気をする方が室温変化を抑えられます。
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