清瀬市シティプロモーション課より、市報きよせ9月1日号に掲載した内容から抜粋して情報をお知らせします。
※ご注意ください！
・「高齢者を対象にＰＣＲ検査やワクチン接種ができます」などと保健所や役所の職員を名乗った詐欺の電話が入っています。ＰＣＲ検査やワクチンについて具体的な説明があった後「検査や接種には予約金が必要です」とお金を要求されます。このような電話や訪問は詐欺です！
・市職員を装った還付金詐欺にご注意ください！「携帯電話」を持って「ＡＴＭ（現金自動預け払い機）」へと言われたら還付金詐欺です！
■特別展「古代武蔵と清瀬」
清瀬市には、柳瀬川流域の拠点集落とされる下宿内山遺跡や、カマドに瓦を使用した竪穴式住居が見つかった野塩地域遺跡群のような、特徴的な古代の遺跡が存在しています。
本展示では、清瀬を含んだ柳瀬川流域の古代の遺跡に焦点をあて、
（1）古代武蔵と東山道武蔵路
（2）柳瀬川中流域の古代遺跡
（3）野塩地域遺跡群 ─悲田処比定地説・瓦の出土した住居─
（4）下宿内山遺跡 ─流域の拠点集落の可能性─
（5）清瀬の古代の終焉 ─中世へ─
といった5つのテーマに沿って、清瀬の「古代」を紹介します。
期間：9月18日（日）～10月23日（日）午前9時から午後5時まで
※最終入場は午後4時30分。
※休館日（9月20日・26日、10月3日・11日・17日）を除く。
費用：無料
場所・問合せ：郷土博物館（電話）042-493-8585
■清瀬市と市内三大学連携事業「がんとの向き合い方」インタビュー
清瀬市と日本社会事業大学・明治薬科大学・国立看護大学校は、平成26年3月10日に、包括連携協定を締結し、これまでにさまざまな連携事業に取り組んできました。今年は「がんとの向き合い方」をテーマにしたインタビュー動画を4回にわたって連載します。
肺がんの死亡率はすべてのがんの中で一番高く、より新しい治療法の開発が望まれています。
今回は、明治薬科大学分析科学研究室准教授の鈴木俊宏先生に、肺がん治療における投薬治療の概要と、近年目覚ましく進歩している分子標的薬、また、その使用にあたって必要な遺伝子検査について簡単にお答えいただきました。
肺がんに限らず、最新の投薬治療についてご興味がある方はぜひご覧ください。
問合せ：未来創造課マネジメント係（電話）042-497-1807
※動画は市ホームページ（下記URL参照）から視聴できます。
●●市報きよせ9月1日号は市ホームページからもご覧いただけます●●
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