防げる病気 守れる命 子宮頸がん

子宮頸がんは、HPV感染が原因です。
年間約1,000人が30歳までに子宮を失い、300人に1人が死亡しています。

子宮頸がんの予防には、ワクチン接種とがん検診が有効です。

●ワクチン接種
子宮頸がんを予防するワクチンは、HPVワクチンです。
1997年から2007年生まれの女性は、今だけ無料でワクチンが接種できます。
また、2008年生まれ(高校1年生相当)の女性は、定期接種として、公費で接種できる最終年度です。
2024年9月中に1回目を接種し、2025年3月までの6ヶ月間で残り2回の接種となります。
機会を逃すと約8万円が自己負担となります。
※県外の医療機関でも接種可能です。接種する場合は、事前に申請していただき、接種費用の全部または一部が助成されます。

 償還払いについて
 https://www.city.gero.lg.jp/soshiki/13/19443.html
 HPVワクチンに関するよくあるQ&A
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_qa.html

●子宮頸がん検診
ワクチンで防げないHPV感染もあるため、子宮頸がんを早期に発見し治療します。
下呂市では20歳以上の女性を対象に、子宮頸がん検診を実施しています。
 がん検診について
 https://www.city.gero.lg.jp/soshiki/13/1091.html

ワクチン接種とがん検診で女性のいのちと未来を守りましょう。

添付ファイルはこちらからご確認ください。

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市民保健部 健康課
TEL:0576-24-2222
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