防災情報【東松島市から】

春の火災予防運動実施中

火災予防運動最終日のテーマは「住宅用火災警報器について」です。

住宅用火災警報器と言われるより、これを略した「住警器」と言うフレーズの方が耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この住警器は、火災の煙や熱を感じとり、警報音や音声で火災が起きたことを知らせてくれるもので、住宅の寝室などに設置することとなっています。この住警器により、火災が小さいうちに消し止められた事例も数多く報告されています。
この住警器、耐用年数は概ね10年です。故障や、電池切れにより、設置されていても実はその役目を果たしていない可能性があります。
定期的に点検を行うことが重要です。
住警器によって異なりますが、ボタンがあるものは押すことで、紐が付いているものは引くことで、作動状況の点検が行えます。
 
◎昨日の答え
火災の時は、119番に通報してください。通報すると、消防指令センターに繋がり、?何が燃えているか、?場所はどこか、?逃げ遅れている人はいないかなど、指令センター員が聴き取りを行います。
通報から間もなく最寄りの消防署に出動指令が出されますので、落ち着いてお話しください。
早いもので、火災予防運動は今日で終わりとなりました。ご覧いただき、誠にありがとうございました。
これからも「火の用心」を心がけ、火災ゼロを目指しましょう!

担当 東松島消防署 予防係 電話0225-82-2147

※このメールへの返信は無効となっております。

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