東日本大震災から11年

 2011年3月11日 午後2時46分。東日本大震災により、1万5,900人の尊い命が失われました。行方不明者は2,523人、震災関連死は3,784人、いまだ避難生活を送っている人は約3万8,000人にも上ります。この未曾有の被害をもたらした東日本大震災から今日で11年です。

今、南海トラフ巨大地震はいつ起きてもおかしくない状況にあります。日本が過去に経験した地震では、家や家具の転倒により多くの命が失われてきました。
あなたの家は安全ですか。

地震に対する備えを『今』できることから、少しでも始めましょう。
地震は今すぐにでも、発生するかもしれません。

大地震から命を守り被害を軽減するためには、地震に強い家、家具が転倒しない家に住むことが大切です。

【家具固定のポイント】
・固定器具は、L型金具、ポール(つっぱり棒)、ベルト、ストッパー、粘着マット等があります。
・単独使用で最も効果的なのはL型金具です。
・複数使用することで効果が高まります。
・壁に穴を開けられずL型金具が使えない場合は、ポール(つっぱり棒)や段ボールで隙間を埋めましょう。
・ポール(つっぱり棒)で固定する場合の注意点
 (1)家具の手前ではなく、壁側につける(手前だと外れやすいため)
 (2)天井板の裏が頑丈な部分につける(天井板だけだと突き破ってしまうため)

家具転倒防止対策(内閣府)

地震ハザードマップ(幸田町)

本メールに関するお問合せは、幸田町役場 防災安全課(0564-62-1111 内線373)までお願いします。


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