梅雨時期及び台風時期における事前の備えについて

例年、梅雨時期及び台風時期においては、各地で局地的大雨や集中豪雨が観測され、河川の急な増水・氾濫、内水氾濫、がけ崩れ、土石流、竜巻等により、多数の人的被害及び住家被害が発生しております。

とりわけ近年は、ほぼ毎年のように大規模風水害が発生しており、昨年も7月1日からの大雨により発生した静岡県熱海市の土石流災害をはじめ、全国各地で土砂災害や浸水被害が発生し、大勢の方が犠牲となりました。

気象庁では、6月1日より、線状降水帯の予測が始まります。線状降水帯は、海からの湿った空気により発達した積乱雲群が、帯状の範囲に長時間大雨を降らせることをいいます。
すでに災害が発生している段階では、命を守るための最善の行動をとることが大切です。いなぎ防災マップを再確認し、風水害に対する備えについて再確認しましょう。
詳細は、市ホームページをご覧ください。

▽問合せ:稲城市消防本部防災課 電話042‐377-7119

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