子どもを犯罪から守るためのポイントについて

 毎月10日は逗子市の防犯の日です。

 夏休みは、お子さんたちだけで遊びに出かけたり、市外の見知らぬ土地に出かける機会が増えると思います。
 お子さんが犯罪に合わないように、保護者の皆様とお子さんの間で防犯についてお話し合いをお願いします。

子どもを犯罪から守るためのポイント(危険回避の方法)
・知らない人についていかない。
・一人にならない。
・家を出る時は、誰と、 どこで、何をするか、何時ごろ帰宅するかを言う。
・怖い時は大きな声で助けを呼ぶ。(声を出すと未遂が多い)
この内容をくり返し教え、習慣化させてください。

 また、いざ、危険な場面に出くわしたとき「怖い時に大きな声で助けを呼ぶ。」ということは、大人であっても難しい場合があります。
 普段から助けを求める意識を高く保つことも大事ですが、補助のために「防犯ブザー」の活用をご検討下さい。

 防犯ブザーは性能基準やサンプル音は次のURLから確認できますので参考としてください。
(ご使用の環境により、非常に大きな音が鳴る場合があります。サンプルのブザー音を再生する際には、ボリュームを小さくし、徐々に大きくしてください。)

子どもを犯罪から守るためのポイント(危険回避の方法)について 
出典:神奈川県警HP

逗子市経営企画部防災安全課
046-873-1111

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