毒キノコによる食中毒に注意しましょう!

 例年、夏の終わりから秋にかけて、毒キノコを食用キノコと誤認して採取、喫食したことによる食中毒が発生しています。
 今月、高山市城山地内、藤の木平遊園地付近において、毒キノコの「カエンタケ」が確認されました。このキノコは、手に触れるだけで炎症を起こすほか、食後30分から、発熱・悪寒・嘔吐・下痢・腹痛・手足のしびれなどの症状が現れ、2日後には、消化器不全・小脳萎縮による運動障害など脳神経障害により死に至ることもあります。
 食用キノコと確実に判断できないキノコは、絶対に「採らない!」「食べない!」「売らない!」「人にあげない!」ようにしましょう。
 判断に迷う場合は、飛騨保健所(0577-33-1111)に相談しましょう。

○カエンタケなど食用と間違えやすい毒キノコの例(市HP)

配信元 健康推進課(0577-35-3160)


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