【瀬戸市新型コロナワクチン接種推進本部】ワクチン接種に伴うアナフィラキシー等の対応について

11月15日 18:35【】

【瀬戸市の医療機関（集団接種会場含む）では新型コロナワクチン接種に伴う重度の過敏症（アナフィラキシー等）に対応できる体制を整えています】

１　アナフィラキシーとは
　薬や食物が身体に入ってから、短時間で起きることのあるアレルギー反応です。じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。血圧低下や意識レベルの低下（呼びかけに反応しない）を伴う場合を、アナフィラキシーショックと呼びます。投薬後10分以内に生じることが多く、概ね30分以内には症状が現れます。

２　重度の過敏症への対応
　アナフィラキシー等の症状が確認された場合、アドレナリン注射等の処置を迅速に行うことが必要です。瀬戸市の医療機関（集団接種会場含む）では必要な医薬品を常備し、即座にアナフィラキシー等に対応できる体制を整えています。

３　注意点
　過去にアナフィラキシーを含む、重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、採血等で気分が悪くなったり、失神等を起こしたことがある方は、予診時に医師にご相談ください。

■詳細・最新情報は市ホームページをご覧ください。

https://vaccine-seto.com/

■WEB予約はこちらから

https://jump.mrso.jp/232041/

瀬戸市新型コロナウイルスワクチン接種推進本部

＜連絡先＞
瀬戸市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
TEL　０５６１－５６－０２００
受付時間　午前８時３０分～午後１７時１５分（土日祝含む毎日）
※１２/２９～１/３を除く

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