保健センターだより1月号 守れていますか? 適度な飲酒!

【12の飲酒ルールを忘れずに!!】

1.飲酒は1日純アルコール20g以下に 
2.女性・高齢者は飲酒量を少なめに
3.飲酒後にフラッシング反応を起こす人も飲酒量は少なめに
4.たまに飲んでも、大酒しない!
5.食事と一緒にゆっくりと!
6.寝酒は極力控えましょう。
7.週に2日は休肝日を。
8.薬の治療中はノーアルコール
9.入浴・運動・仕事前はノーアルコール
10.妊娠・授乳中はノーアルコール
11.依存症者は生涯断酒
12.定期的に検診を

【未成年※・妊産婦の飲酒はSTOP!!】
未成年の飲酒は、脳に大きなダメージを与え、集中力や記憶力、判断力の低下や体の成長を妨げます。また、将来、アルコール依存症になる確率を高めます。
妊娠中の飲酒は、胎児の正常な発育の妨げになり、低体重や脳の障害、流産などを引き起こす可能性があります。
また、授乳中の飲酒は、母乳を介して血中のアルコールが乳児に移行し、発育を妨げます。
大切なからだと未来を守るためにも、やめましょう!!

※2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられますが、お酒に関する年齢制限については、20歳のまま維持されます

参考:e‐ヘルスネット「飲酒のガイドライン」・「飲酒」、国税庁「あなたはお酒が強い人?弱い人?」、SUNTORY「お酒との正しい付き合い方を考えよう」

(問)健康づくり支援課 04-7185-1126 ※このメールは送信専用です。返信はお受けすることができませんので、ご了承ください。ご相談等ありましたらお気軽にお電話ください。

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