ヘルパンギーナが流行しています。

7月3日 16:25【】

秦野市 【その他（行政情報、光化学スモッグなど）】

現在、神奈川県において乳幼児を中心に、「ヘルパンギーナ」が流行しています。
ヘルパンギーナは、突然の高熱と、のどの奥に水ぶくれが現れる感染症です。高熱は２～３日続きますが、通常であれば１週間ほどで治ります。なお、治療方法としては、特効薬やワクチンはなく、発熱等の症状をやわらげる対症療法が中心となります。発熱等による脱水症状に気をつけて、十分に水分を摂ることが重要です。

また、ヘルパンギーナだけでなく、夏季には手足口病や咽頭結膜熱なども流行する傾向がありますので、こまめなうがい・手洗いを心がけましょう

【参考】
県ホームページ：https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/prs/r2195858.html

担当：健康づくり課

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