【消防署から】農繁期の火災を防ごう!

稲刈りや収穫の時期を迎え、稲わらやもみ殻の焼却等による火災の発生が危惧されます。
稲わらやもみ殻は、火を点けると燃え続けるため、火を点けたままその場を離れる人や、夜間に放置する人が見受けられます。火災に発展するおそれがあり、非常に危険です。下記の注意事項を守り、火災予防にご協力をお願いします。

◆焼却時の注意事項◆
□ 現場を離れるときは、完全に消火すること
□ 消火に必要な器具等を必ず準備すること
□ 日の出から日没までに終わること
□ 燃えきる分を小分けにして行うこと
□ 緊急に備えて消防への連絡体制を確保しておくこと
□ 風の強い日は、絶対に火入れをしないこと
□ 強風注意報や火災警報が発せられた場合は、火入れを中止すること
□ 火入れをするときは、延焼しないよう周囲の可燃物を除去すること
□ 煙が交通の妨げにならないよう、風向きに注意すること

※野焼きとは、適法な焼却設備を用いず野外で廃棄物を焼却する行為です。
※焼却禁止の例外と認められた場合は、あらかじめ、羽咋消防署へ届出が必要です。

羽咋消防署(揚煙行為の届出等):0767ー22ー7812
羽咋市環境安全課(廃棄物の処理等):0767ー22ー7137


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