(不審者の出没について)
[警察署]
泉署
[日付]
令和7年1月29日
[時刻]
16:15
[場所]
横浜市泉区中田東(公園内)
[本文]
女子児童が、男に「すぐ五千円稼げるバイトがあるよ」等と声をかけられる事案が発生しました。
[ワンポイントアドバイス]
不審者を見かけたら、速やかに通報をお願いします。
[犯人像・不審者像]
年齢20歳位、身長170センチ位、体格やせ型、黒色短髪、白色マスク、上衣灰色長袖シャツの男
【事案に関する情報の連絡先】
泉警察署 045-805-0110
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1月27日から2月2日までの期間中に届け出のあったもの。
≪詳細内容≫
【自転車盗】
日時:1月30日 15:30~17:00
場所:下和泉(自宅)
状況:無施錠で駐輪中に窃取されたもの
【空き巣】
日時:2月2日 14:00~22:00
場所:緑園
状況:外出中に窓を割られ、金品を窃取されたもの
【特殊詐欺】
日時:1月30日 12:00~1月31日 12:00
場所:弥生台
状況:泉区役所及び郵便局員を装う男から固定電話に架電があり「保険金の払い戻しを受け取るためにはキャッシュカードを新しくする必要がある」と説明され、自宅に訪問した別の郵便局員を装う男にキャッシュカードと通帳を手渡したものである。
●泉警察防犯コメント
泉区内では自転車盗が増加しています。自宅にとめる場合でも必ず施錠、2重ロックを心掛けましょう。
●神奈川県警察本部から
・「キャッシュカード」を他人に絶対渡さない!!
言葉巧みにキャッシュカードを預かろうとしますが、「警察官」・「銀行職員」がキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞いたりすることは絶対ありません!!
・ATMで還付金の払い戻しはできません!
市役所や区役所の職員が「医療費や保険料等の還付金があるのでATMへ行くように」と指示することはありません!犯人はATMの操作を指示して、皆さんの貯金を犯人の口座に振り込ませようとします。
被害に遭った人は、特殊詐欺の手口を「知っている」もしくは「聞いたことがある」人がほとんどです。「お金がないから大丈夫」や「絶対に私は騙されない」と思っている人は要注意!!
電話でお金の話が出たら、一度電話を切り、家族などに相談してください!
●警察からのお知らせ(交通事故防止関係)
県内では、今年に入り交通事故で亡くなられる方が急増しています。(1月26日現在で、昨年1月中の交通事故死者数(7人)の2倍以上)
【ドライバーのみなさんへ】
〇一時停止後も確実に安全確認しましょう!~停止後が大事です~
〇横断歩道は歩行者優先!歩行者の有無を必ず確認しましょう!~わからなければまず減速~
【自転車に乗るみなさん】
〇命を守るためヘルメットを着用しましょう!~大人も子供も~
〇「乗れば車の仲間入り」交通ルールを守りましょう!~自転車も車両です~
【歩行者のみなさんへ】
〇 無理な横断はしない!近くの横断歩道や歩道橋を利用しましょう!~停止車両の間は特に注意~
〇 横断歩道を渡るときでも左右の安全確認をしましょう!~青信号でも車が来ます~
☆大丈夫「だろう」という考えはダメ!いる、来る「かもしれない」という気持ちが交通事故防止になります。みんなで交通事故を防止しましょう!☆
【本件に関する情報の連絡先】
神奈川県警察本部 045-211-1212
●泉区役所からのお知らせ
(迷惑電話防止機器貸出中!)
迷惑電話防止機器の貸し出しを行っています。対象者は泉区内に居住し、自宅に固定電話を持つ70歳以上の方となっています。お申込みは泉警察署へ。
【申込先】泉警察署生活安全課 防犯係 電話045-805-0110 (内線264)
(自転車盗・オートバイ盗対策!)
・施錠は複数の鍵をかけましょう!
・駐輪場等、決められた場所にとめる。路上に駐輪しない!
・自宅の敷地内であっても、必ずワイヤー錠などの鍵をかける!
(いずみ区民の知恵!)
自分の街に目を配り、防犯用の旗やポール等が劣化したりしているのに気づいた時は、自治会の担当に声をかけるなど、自らの防犯意識を高め、地域で協力し合いましょう。
(フードドライブのお知らせ)
泉区役所では未使用食品をお預かりし、地域の福祉団体や施設等へ寄付しています。
皆様のご協力をお願いします。
お持ち込みは、泉区役所3階310番窓口 地域振興課 資源化推進担当まで。
(子どもを守る!)
★家族で守る「我が家のルール」にしてください
一人で遊ばない
お子さんが犯罪に巻き込まれるケースで多いのは、一人でいる時です。できる限り一人で遊ばないように指導してください。
外出時には、必ず「行き先」を言う
外出時には、必ず、誰と、どこで、何をするか、何時ころ帰ってくるかを言うようにさせてください。何も言わないで外出しようとする時は、必ず行き先を聞いてください。
何かあったら大声で助けを呼ぶ
万一、危険な目にあっても、恐怖心で声が出せない、助けを呼べないといったことも考えられます。日頃から何かあったら「助けて」と大声を出す訓練をしてください。
何かあったら必ず言う
危険な目にあったら、必ず、「今日こんなことがあった」と家の人に話すように、お子さんを指導してください。なお、お子さんが何でも話ができるよう日頃のコミュニケーションを大切にしましょう。
★お子さんと一緒にご確認ください
不審者に声をかけられた時に逃げ込む「子ども110番の家」の場所と、助けを求める方法
子どもを犯罪から守るための民間協力の商店・事業所・民家等で、営業時や在宅時に子どもが助けを求めてきた時に一時的な保護と警察等への通報をしてくれるのが「子ども110番の家」です。地域によって異なった名称でそれぞれのマークが出ていますので、お子さんと一緒に場所を確認したり、どのように助けを求めるかを指導してください。
町の中にある人通りの少ない場所、危険な場所
お子さんが一人になりやすい、あるいは犯罪に巻き込まれやすい場所を一緒に見て歩き、「ここへは近づかないようにね」と教えましょう。
また、ご近所の危険な場所マップもお子さんと一緒に作ってみるのも一つの方法です。
強い寒気が押し迫っています。寒さ対策をして風邪をひかないように気をつけてください。
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【お問合せ】
泉区役所地域振興課
TEL:045-800-2397
FAX:045-800-2507
MAIL:iz-chishin@city.yokohama.lg.jp