保健所からのお知らせ(伝染性紅斑(りんご病)の感染が拡がっています)

市内における伝染性紅斑の報告数が過去10年間で最多となりました。
 伝染性紅斑(こうはん)は、両側のほほがりんごのように赤くなることから、俗に「りんご病」と呼ばれます。潜伏期間は1~3週間で、幼児から中学生くらいの年代に多くみられます。両ほほに、少し盛り上がった赤い発疹が現れ、続いて体や手・足に網目状の発疹が広がりますが、通常1週間程度で消失します。発疹が出現する前に、風邪のような症状がみられることもあります。
 予後は良好ですが、妊婦が感染すると胎児水腫や流産を引き起こす恐れがあるので、妊娠中は、かぜ様症状がみられるお子さんとの接触を極力避け、基本的な感染症対策を心がけましょう。

▼相模原市感染症情報センター

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