「住宅火災から逃げ遅れないために」

 令和6年4月10日の早朝、豊明市間米町榎山地内の住宅で火事があり男女2名の方がお亡くなりになられました。
 死者発生の経過で最も多いのが『逃げ遅れ』です。『逃げ遅れ』を防ぎ、住宅火災から命を守るために、「住宅用火災警報器」の設置が火災予防条例により義務付けられています。
 「住宅用火災警報器」を設置することで火災発生をいち早く発見し、知らせることで早期通報・初期消火・避難などにつながり、被害を最小限に抑えることになります。
 交換の目安は設置から10年で、作動確認の点検も重要となります。点検はご自身で「一か月に一度」を目安に本体のボタンを押すか付属のひもを引くことでできます。
 豊明市内では3年連続で火災による死者が発生しており、住民の方々には火災に対する一層の危機感を持っていただき住宅用火災警報器の設置又は維持管理をお願いします。

豊明市市民生活部 防災防犯対策課

 (お問合せ先 尾三消防本部予防課 tel 0561-38-7236)


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