効果はいかに? ロコトレ実践してみます!(前編) <保健センターだより11月発行No.3(1/2)>

【効果はいかに? ロコトレ実践してみます!(前編)】
骨・関節・筋肉などは、使わないと身体を支えたり動かしたりする機能が衰え、要介護や寝たきりになる可能性が高い状態になります。その状態をロコモティブシンドローム(ロコモ)といいます。
我孫子市の要介護状態に至る原因は第1位が認知症、第2位が脳血管疾患ですが、第3・4位である関節疾患、骨折・転倒は、ロコモが起因しています。
元気なうちからロコトレ(ロコモーショントレーニング 次のメールを参考)を取り入れ、ロコモを予防していきましょう!!
保健センターだよりVol.13(R7.2月発行)では、ロコトレを1か月実践してみての結果を、ロコモの立ち上がりテスト(10~40センチの箱から立ち上がれるか)の結果と共に掲載いたします!ご自身でもロコトレを実践しながら、乞うご期待ください!!
 
【60歳以上の我孫子市民約6割が該当!! 7つのロコチェック】
1.片脚立ちで靴下がはけない  
2.家の中でつまずいたりすべったりする  
3.階段を上がるのに手すりが必要である  
4.家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)  
5.2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1リットルの牛乳パック2個程度)
6.15分くらい続けて歩くことができない  
7.横断歩道を青信号で渡りきれない
→1つでも当てはまれば身体が衰えているサイン。日常にロコトレ等を取り入れていきましょう!
ロコトレについては、次のメールを参考にしてください。

(問)健康づくり支援課 04-7185-1126 ※このメールは送信専用です。返信はお受けすることができませんので、ご了承ください。ご相談等ありましたらお気軽にお電話ください。

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