防災情報【東松島市から】

3月4日 16:00【】

春の火災予防運動実施中

火災予防４日目のテーマは「通電火災について」です。

　通電火災とは、停電が復旧し、再び電気が供給された時に起きる火災をいいます。

通電火災を防ぐための主な対策
・電化製品のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く。
・停電中に自宅から離れる際は、ブレーカーを落とす。
・電化製品、配線、コードの破損状況の確認をする。なお、外観に異常がなくても、内部が損傷している可能性があることも認識しておきましょう。

◎昨日の答え
　消防車が赤色の回転灯をまわし、カンカンという鐘を鳴らしているのは、皆様に火の用心を心がけてもらえるように行っています。
　カンカンと聞こえたら、今一度、火の元をチェックして火災予防に努めましょう。それから、消防車に手を振っていただければ、全力で振り返しますよ！

【消防クイズ】
　冬から春にかけて、なぜ火災が起こりやすくなると思いますか？
※答えは明日のメールをチェック

担当　東松島消防署　予防係　電話0225-82-2147

※このメールへの返信は無効となっております。

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