家具が凶器になる？意外だけどとても身近な地震対策（狛江消防署より）

5月11日 14:56【】

５月11日早朝に起きた地震、狛江市は震度２で、幸いにも大きな被害はありませんでした。
しかし、これで安心してはいけません。次の地震は、首都直下地震かも知れません。
首都直下地震の想定では、マグニチュード7.3、狛江市の震度は６強、約1700棟の住宅が火災や倒壊の被害を受け、約500人が死傷するとされています。
東京消防庁の調査では、家具の転倒などによって地震の被害が拡大することが分かっています。家具の転倒などが起こると、ケガ・火災・避難障害の３つの危険が発生してしまいます。
強い地震を経験した今こそ、室内の整頓や家具の転倒防止など、身近な地震対策を進めましょう。
もっと詳しく知りたい方は下記リンクをご覧ください。
（東京消防庁ＨＰカグテンポータルサイトＵＲＬ）

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-bousaika/kaguten/index.html

〔問い合わせ〕狛江消防署03-3480-0119

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