8月22日の新型コロナウイルス対策本部会議で決定された内容をお知らせします

1.協議事項
(1)9月以降の市の対応について【健康子ども部】
オミクロン株の新しい派生型「EG.5」の感染が世界各地で広がっており、専門家によると、これまで流行の主流だった派生型「XBB」よりも感染力がやや強いと見られ、日本でも置き換わりが進む可能性があるとの報道がある。
最新(8月7日から13日まで)の野田保健所管内の発生状況は、定点当たり5.0人となり、前週から1.57人減少している。
しかしながら、市職員等の感染状況をみると、定点当たりの発生状況の数字のとおりに感染者が減少していない状況と考えられることから、8月末まで継続するとした感染対策については、9月末まで継続することを決定した。
<5月8日からの対策>
9月末まで継続する取組
・手洗い等の手指消毒、換気の推奨
・公共施設の受付窓口等へのパーティションの設置
・野田市発熱相談専用ダイヤルにおける県が公表する外来対応医療機関の案内
・高齢者施設、障がい者施設への新規入所前のPCR検査
・高齢者施設、障がい者施設での感染者発生に伴う入所者へのPCR検査

2.報告事項
(1)令和5年秋開始接種について【健康子ども部】
令和5年秋開始接種については、国は、初回接種を完了している生後6か月以上のすべての方を対象に9月20日から開始することとし、オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンの使用を基本とするとの方針を示した。
市の接種スケジュールについては、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者及び12歳から64歳までの基礎疾患を有する方などで、令和5年春開始接種を7月までに受けた方については、9月13日に接種券を発送し、9月21日から予約を受け付け、9月25日から接種を開始する予定とし、これ以外の方で、初回接種を完了した生後6か月以上の方については、9月29日に接種券を発送し、10月11日から予約を受け付け、10月14日から接種を開始する予定である。接種の実施期間は、国の方針どおり令和6年3月31日までを予定している。なお、接種については、前回の接種から3か月経過した日以降の日付で行うこととなる。
また、秋開始接種において使用するワクチンについては、小張総合病院、キッコーマン総合病院及び野田病院でモデルナ社製を、その他の医療機関でファイザー社製を使用する予定である。
今後、週1回のペースで国から配送されるワクチンの供給状況を見極めながら、野田市医師会と連携し接種体制を整えていく。

市ホームページはこちら

問合せ
野田市役所:04-7125-1111(平日のみ)

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