特殊詐欺(還付金詐欺など)の予兆電話が増えています!

10月11日から本日まで、県内では、毎日、特殊詐欺の予兆電話がかかってきており、その件数も増加傾向にあります。
予兆電話の多くは、役所職員を名乗る者からの「還付金があります」という内容ですが、保険会社の社員やNTT職員、銀行員を装うケースも見受けられます。
また、市役所や金融機関が閉まっている日を狙って予兆電話をかけてくる可能性もありますので、週末や休日前などは特にお気を付けください。

電話で、「お金」「キャッシュカード」「ATM」「通帳」等のワードが出たら、注意してください。
また、「電子マネーで支払ってほしい」「電子ギフト券の番号を教えて」は特殊詐欺です。

少しでも不審な電話が来た場合は、家族や知人に相談するほか、すぐに警察に通報してください。

【特殊詐欺の予兆電話の一例】
(事例1)
役場保険課職員を名乗る者から「医療費に関する封書を送りましたが返信がないので電話しました」と、予兆電話があった。
(事例2)
携帯電話に「未納料金があります」などと、架空請求詐欺の予兆電話がかかってきた。
(事例3)
保険会社を装う者から「あなたの保険が満期になったので、通帳を持ってきてください」などという不審な電話があった。

問い合わせ先
白石警察署 0224-25-2138


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