八戸:3.11 東日本大震災の教訓を生かそう 03/11 16:00

2011年3月11日に発生した東日本大震災は、各地において甚大な被害をもたらしました。地震や津波の被害から家族や自分の身を守るため、被害を最小限に抑えるために、ご家庭でできる備えについて考えてみましょう。
・家具類の転倒、落下、移動防止対策をしておきましょう
・窓ガラス飛散防止等の怪我防止対策をしておきましょう
・家具や塀の強度を確認しておきましょう
・消火器等の消火の備えをしておきましょう
・火災発生の早期発見のため住宅用火災警報器を設置しましょう
・非常用品を備えておきましょう
・家族で避難経路や連絡方法を話し合っておきましょう
・ハザードマップ等で地域の危険性を把握しておきましょう
・新聞、テレビ、ラジオやインターネットで防災知識を身につけておきましょう
・防災訓練等に参加し、防災行動力を高めておきましょう
・地震時の通電火災をなくするため感震ブレーカーを設置しましょう

●住宅用火災警報器の設置について
火災時の逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置しましょう。設置済みの場合は、定期的に作動確認をしましょう。
また、設置から10年以上経過している場合には、電池切れなどにより正常に作動しないことがありますので、10年を目安に新しいものに交換しましょう。
住宅用火災警報器の詳細については、八戸広域消防本部のホームページでご確認ください。

八戸広域消防本部 予防課 0178-44-2133

#火災情報

[ホームページ]

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