STOP!住宅火災 【調布消防署からのお知らせ】

 令和6年3月24日に調布市内で住宅火災によるけが人が3名発生しました。
 調布市では、本年に入り住宅火災が14件発生しており、昨年と比較し7件増加しています。
また、住宅火災によるけが人が、すでに8名発生している状況です。
 東京消防庁管内で、令和5年中の住宅火災よる死者は67名でした。令和6年3月18日現在での死者は24名です。いずれも高齢者が7割以上を占めています。
 住警器(住宅用火災警報器)の設置率は、消防に関する世論調査によると近年約9割で推移していますが、住宅火災による死者が発生した住宅の設置率を見ると、約3割が住警器を設置していません。
あなたのお家に住警器は設置されていますか?設置は義務です!!
また、住警器は命を守る大切な機器です。『いざ』というときに作動するように、日頃からお手入れと点検をしましょう。設置されてから10年を過ぎた住警器は交換しましょう。

【住宅火災で死者が発生した火災の主な原因】
1 タバコ  ※寝タバコはしない!
2 ストーブ ※周囲に物を置かない!
3 こんろ  ※使用中は離れない!

 調布消防署では、職員が高齢者等のお宅に訪問してご自宅内での火災や地震などから身を守るためのアドバイス「住まいの防火防災診断」を無料で行っています。詳細は調布消防署までお問合せください。

(関連リンク集)
【東京消防庁公式アプリはこちら】

高齢者や障害者の住宅での火災、地震、日常生活事故の危険性とその対策

電気ストーブの火災

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防火・防災に関するお問合せは、調布消防署防災安全係までご連絡ください。
電話 042-486-0119

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