手足口病の大きな流行が継続しています

 手足口病の1週間で、1医療機関当たり患者報告数(定点当たり患者報告数)は、2026年第26週(6月22日から6月28日)に「8.00(人)」で、国が定める警報基準値を『5』を上回りました。
 第28週(7月6日から7月12日)の定点当たり報告数は「21.13(人)」で、前週より1.2倍以上の増加となりました。
 千葉県内でも大きな流行の発生が継続しています。 
 保育施設や学校での集団感染に注意が必要です。
 
手足口病は、毎年夏になると流行がみられる疾患です。
〇手足口病とは 
・感染して3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背等に2~3mmの水疱性発疹が出ます。
・有効なワクチンはなく発病を予防できる薬もありませんが、ほとんど自然に軽快します。
・感染したこどもの経過を注意深く観察し、高熱が出る、発熱が2日以上続く、嘔吐する、頭を痛がる、視線が合わない、呼びかけに答えない、呼吸が速く息苦しそう、水分が取れずおしっこがでない、ぐったりしている、などの症状が強いときは医療機関へ早めに相談しましょう。

〇予防のポイント
・アルコール消毒は効きません。流水とせっけんによる手洗いをこまめに行いましょう。
・3~4週間にわたり、便からのウイルス排泄が認められます。排泄物を適切に処理しましょう。
・咳エチケットをこころがけましょう。
・感染者との密接な接触は避け、タオルや寝具などの共用を避けましょう。
・よく触れる場所や器具の消毒を行いましょう。

その他の感染症情報については、以下のホームページをご覧ください。

<この記事についてのお問い合わせ>
船橋市保健所健康危機対策課 衛生試験所
TEL:047-409-3801
FAX:047-409-3561

添付ファイルはこちらからご確認ください。

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