防災情報【東松島市から】

秋の火災予防運動実施中

 火災予防3日目のテーマは「着衣着火」についてです。

 着用している服に火が着いてしまうことをいいます。
 例としては、『仏壇のろうそくに火をつけたまま奥の供え物を取ろうとしたら袖に着火した。』『調理中にテレビに気をとられていたら上衣の裾に着火した。』などがあります。

 統計をとった平成27年から令和2年までの6年間に全国で572人の方が亡くなっています。
 対策として、仏壇やコンロの周りは常に整理整頓を心がけ、袖や裾が広がった服は避けましょう。

 万が一、着衣着火が起きてしまった場合は、
・近くに水がある場合はすぐに水をかける
・衣類を脱ぎ捨ててから、脱いだ服に水をかける
・水がない場合は、燃えている部分を地面に押し付ける様にして倒れこみ、転がって消火する(ストップアンドロールといいます)
※ 手ではたく、走り回ることでは火は消えず、さらに火傷するおそれがあります。

担当 東松島消防署 予防係
電話0225-82-2147

※このメールへの返信は無効となっております。

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