防災情報【東松島市から】

秋の火災予防運動実施中

 火災予防運動4日目のテーマは「収れん火災」についてです。

 太陽光が何らかの物体により反射または屈折することでレンズのように一点に集まり、熱が蓄積され発火することをいいます。

 窓際に置いた鏡や庭先に置いた水入りペットボトルがレンズの役割を果たしてしまい、火災となった事例があります。

 冬は太陽の高度が低いため、室内に太陽光がより差し込みやすく注意が必要です。
 レンズとなってしまう可能性のあるものは、直射日光が当たらない場所に置く、外出時はカーテンを閉めて室内に直射日光を入れないなどの対策をしましょう。

担当 東松島消防署 予防係
電話 0225-82-2147

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