還付金の手続きはATMではできません!

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還付金詐欺被害が立て続けに発生しています。

「医療費の還付金があります。」などという電話は、市役所などの公的機関の職員からの連絡は絶対にありません。
犯人は「書類を郵送していますが、見ていませんか?」などとあたかも被害者側に過失があるように思わせる嘘を言ってきます。
そして「締め切りは過ぎましたので、担当が別の機関に代わります。」などと話し電話を切りますが、その後、別の機関(銀行や官公庁など)の担当者を名乗る者から電話が掛かってきて、口座情報などを聞かれたりATMなどに誘導されるなど、犯人の指示どおりに行動・操作してしまうと知らないうちに犯人が管理する口座にお金を送金させられてしまいます。還付金の手続きどころか、預金の全てを犯人の口座に送金させられるという手口です。
市役所から医療費還付金などの電話連絡をすることはありません。このような内容の電話を受けた時は「結構です。」とすぐに電話を切り、家族や警察に相談をしましょう。

《被害の状況》
 令和8年9月3日午後4時頃、被害者宅の固定電話に市役所職員を騙るAから架電があった。Aは被害者に対し「健康保険の関係で給付金が出ており、給付金を得るためにはハガキを返信する必要があるが、返信期間が過ぎてもハガキが市役所に届いていない。」と電話があった。
 Aは被害者から保有している口座情報を聞くと「給付金を取得するためには、銀行で証明書を発見しなければならない。」「後ほど銀行から連絡がある。」と被害者に伝え、Aとの電話が終了した。
 同日午後5時頃、銀行員を騙るBから被害者方の固定電話に連絡があり、被害者に「明日から銀行のATMが使用できなくなるので、今日中に銀行に行き、所定の手続きを取るように。」と連絡があった。
 同日午後7時頃、被害者はBに対し、あらかじめ銀行に到着時間を伝えていたため直前にBから電話がかかってきた。Bは被害者に電話を切らずにATMに向かうよう指示し、銀行に到着するとBの指示に従い、ATMを操作し数十万円を指定の口座に振り込んだ。振り込み後、Bからエラーが出ているので証明書の発行ができなかったため、また明日連絡をするとのことで、電話が切れた。
 翌9月4日午前8時20分頃、Bから被害者宅の固定電話に電話があり、再度別の銀行に行くよう指示され、到着時間を伝え電話を切った。
 午前8時30分頃、被害者は前日と同様にBと電話を繋いだまま、ATMを操作し、数十万円を指定の口座に振り込んだ。振り込み後、Bは被害者にエラーの原因が判明したことと証明書の発行については明日詳細を説明すると伝え、その日のやりとりは終了した。
 さらに、9月5日午前9時頃、Bから被害者に固定電話に電話があり、証明書を発行するため、銀行に向かうよう指示があった。被害者は指示どおり銀行に向かい、携帯電話をBと繋いだ状態でATMを操作し再度数十万円を振り込んだ。
 その後、被害者は証明書の発行ができていないことを不審に思い。甥に相談したところ詐欺ではないかと指摘されたことから警察署に相談し、詐欺被害が発覚したもの。

【問合せ先】武蔵野警察署 0422-55-0110

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配信:安全対策課
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