ロコモ予防で元気な未来へ!<保健センターだより6月発行No.1(1/2)>

【ロコモ予防で元気な未来へ!】
コロナ禍による外出自粛の影響もあり、約4割の人が運動量の減少を感じています。
骨・関節・筋肉などの運動器は、使わないと身体を支えたり動かしたりする機能が衰え、要介護や寝たきりになる可能性が高い状態になります。
その状態をロコモティブシンドローム(ロコモ)といいます。
その他、運動器の衰えは、筋力が落ちることで太りやすくなったり、骨がもろくなる骨粗しょう症等のリスクも上がります。
未来の自分のためにも、ロコモを予防していきましょう!!
 
【あたは大丈夫?7つのロコチェック】
1.片脚立ちで靴下がはけない 2.家の中でつまずいたりすべったりする 3.階段を上がるのに手すりが必要である 4.家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど) 5.2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1リットルの牛乳パック2個程度) 6.15分くらい続けて歩くことができない 7.横断歩道を青信号で渡りきれない
→1つでも当てはまれば 運動器が衰えているサイン…日常にロコトレ等を取り入れていきましょう。
ロコトレについては、次のメールを参考にしてください。

(問)健康づくり支援課 04-7185-1126 ※このメールは送信専用です。返信はお受けすることができませんので、ご了承ください。ご相談等ありましたらお気軽にお電話ください。

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