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本年4月から、それまで特殊詐欺に分類されていなかったSNS型投資詐欺、SNS型ロマンス詐欺が特殊詐欺の手口分類型に入ることになりました。一般的には、SNS型投資詐欺は、「投資すれば利益が得られるものと誤信させ、投資アプリ等に誘導する」など、虚偽の利益を表示する方法等によって安心感を与え、架空の投資を継続させて、その投資金名目やその利益の出金手数料名目で金銭をだまし取る態様です。
一見すると、投資目的ではなく、ショップ経営名下、出金手続き補償金名下、一時立替払い名下が連続した単純詐欺の形態に見えますが、SNSでの書き込みを閲覧させた上でだましに引き込んだ手口から、新手のSNS型投資詐欺の態様となっています。
SNS上で、会ったこともない相手を信用すること自体に大きな危険が潜んでいます。金銭の授受が伴うやり取りについては、家族や周囲の人にも相談した上で慎重に吟味する必要があります。
大切な財産を守るためには慎重さと十分な検討が必要です。
《被害の状況》
今回の被害は、被害者がSNSを閲覧中に、データ入力業務の募集を目にしたところから始まった。相手側にダイレクトメールを送信すると、LINEへ誘導された上で、やり取りを開始した。
海外が運営する動画共有投稿アプリ上でショップの共同経営を持ち掛けられ、その運営とは、客から商品の注文があると共同運営のショップ運営サイトが商品を購入し、代金は同サイトに入金されるもので、この際の商品購入代金を被害者と共同経営者がその相当分を特定口座に振込送金するというもの。
被害者は、複数回に分けて数百万円を口座に送金したが、不安に思い当該ショップの閉鎖と客からの支払い代金分の出金を試みたが、ショップの閉鎖に補償金が必要と説明され、共同経営者と補償金分を折半することになった。
ところが、今度は、共同経営者自身の口座が何らかの理由で凍結されてしまったため振込できない旨の連絡を受け、その相当分を被害者が一時的に立替払いをしてしまった。
こうした手続きを経て、被害者が出金手続きを進めようとしたところ、24時間出金できない旨告げられたことで、不審を強め詐欺であることに気付いたもの。
【問合せ先】武蔵野警察署 0422-55-0110
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配信:安全対策課
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