メールけいしちょうで配信された内容を自動転送しています。
SNS型投資詐欺被害が発生してしまいました。被害者は、有名な動画投稿アプリを閲覧していたところ、投資に関する広告を見つけました。元来投資に興味があり、別に投資信託の口座を持っていましたが、見つけた広告から相手に連絡をするとLINEに誘導され、やり取りを始めました。
そこでは、投資講座の講師と称する男性Aとそのアシスタント女性Bとメッセージをやり取りするようになり、そのうちAから「3月から5月にかけて急騰すると予想される株の投資を行うプロジェクトを行う。全員がまとまって投資を行えば市場を大きく動かせる。」などと聞き、これに参加したのです。
この手法は仕手筋でしょうし、必ず急騰する仕手は膨大な投資者数を確保する必要があるでしょう。すでに投資の説明と誘い文言が不可能なものですが、相手が投資のプロだという思い込みから、相手の嘘が見抜けない状態になってしまうのです。
そして、この後、約束とおりに最初の投資結果として、通常以上の利益(配当)をつけて手元に戻ってきたことで、すっかり信用してしまい、さらに投資金額の増額、追加とどんどん詐欺師の言いなりになっていくところが、SNS型投資詐欺の怖いところなのです。
せっかくの投資資金も全て犯人の嘘によって、財産が相手に移転した時点で「騙された」と気付くのが詐欺被害の実態です。
SNSがた投資詐欺は、自ら利益を得たいという前のめりの気持ちも犯人は利用します。投資や資産運用は、運用益と損失リスクを冷静に判断した上でSNS上の見知らぬ有名な誰かなどを信用してはいけません。
【被害状況】
令和8年2月20日、被害者が自宅において自身のスマートフォンで有名な動画投稿アプリを見ていたところ、投資に関する広告が表示された。
被害者は投資に興味を抱いていたことから広告を見たところ、LINEへ誘導され、以降、男性Aと女性Bとやりとりをするようになった。
男性Aは投資講座の講師、女性Bは男性Aのアシスタントで、「3月から5月にかけて、急騰すると予想される株の投資を行うプロジェクトを行う。全員がまとまって投資を行えば市場を大きく動かすことができる。」等との話を受け、被害者は投資に参加することとした。
3月10日に、女性Bに言われるがままに投資専用のサイトに誘導され、ここでアカウント登録をした。
投資をするには、女性Bから教えられた銀行口座に現金を入金すれば、自動的にアカウントに反映されるとのことで、被害者は3月11日に、女性Bが申し立てた〇〇銀行の口座に2回に分けて50万円ずつ合計100万円を振り込んだ。
数日後にサイトを確認すると投資した100万円から10万円位増えていたことから、被害者はこの投資話を信じることとなり、後日、女性Bから「投資金額が増えれば配当も増える。」等と言われ、投資信託口座を解約する等して、合計550万円を3回に分けて、女性Bが指定した△△銀行の口座に振り込んだ。
4月19日、女性Bから、「無利子で融資ができる。そのお金を投資に回してランクを上げれば、さらに配当が増える。」等と言われ、無利子投資を受けることとした。
しかし、後になって、「融資金を先に返済してもらわないと、利益分を出金することができない。返済は、利益分を充てることはできない。」等と言われ、話がおかしいと感じ、ここで詐欺に気付いた。
【問合せ先】武蔵野警察署 0422-55-0110 (内線2613)
◎警視庁防犯アプリ「デジポリス」はこちらから
◎警察庁推奨アプリはこちらから
===================================
配信:安全対策課
むさしの防災・安全メールの登録・変更・停止はこちらから