ニセ警察詐欺被害がまた発生しました!

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本年4月から、それまでオレオレ詐欺手口の中の「警察官騙り」を言われていた手口が、新たに「ニセ警察詐欺」と分類されましたが、武蔵野市では、この手口での被害が連続発生しています。
このニセ警察詐欺とは、1,警察官、検察官等の捜査機関をかたっていること。2,携帯電話機や預金口座等の不正利用等を理由として被害者自身に犯罪の嫌疑がある旨を申し向けていること。3,被害者の嫌疑を晴らすための捜査名目(優先調査や資産回避等の理由を含む)として金銭を要求していること。の3つの要件を全て満たす必要がありますが、今回の被害はまさにこの態様で行われました。
本当の警察が捜査に関して連絡する場合、必ず所属と部署、階級、氏名を名乗り、念のため在籍確認に必要な電話番号(内戦番号を含む)を必ず告げています。ですから、最初の電話口でこうした情報を確実に伝えないものは全て詐欺だと思ってください。
詐欺犯人からの言葉は全て嘘ですので、信じず、慌てず、焦らずに電話を切って構いません。
できるだけ話を長引かせることなく、「はい。結構です。」とだけ言うか、無言で断としても、けして逮捕されるような心配はありません。
相手の見えない電話で、内容をすぐに信用してしまうことは非常に危険です。十分にご注意をお願いします。

≪状況≫
 令和8年4月30日、被害者は自宅において「警視庁捜査第二課員を名乗る男」からの連絡を携帯電話で受けた。
 男は「〇〇県警から依頼をうけて電話しました。あなたのクレジットカードや通帳がマネーロンダリングの事件で使われているみたいです。〇〇県警の警察官に電話をつなぐので待ってください。」等と話した後、電話の相手が「〇〇県警の警察官を名乗る男」に代わった。
 「〇〇県警の警察官を名乗る男」からは先ず、SNSのライン電話でやりとりする様に言われ、ラインのビデオ通話で画面越しに警察手帳を見せられた。そして「詐欺グループの自宅からあなたのカードや通帳が出てきたので、あなたを容疑者として調べている。あなたの金融リストを作成する必要があるから、あなたの銀行口座や預金額などを教えてください。」等と言われ、相手に伝えてしまった。
 被害者が「もうすぐ夫が帰ってくるので一旦、電話を切りたい」旨を伝えると、今度は電話の相手が「〇〇県警の警察官の上司を名乗る男」に代わり、威圧するような口調で「あなたは自分の立場は分かっているのか。あなたは容疑者だ。〇〇警察署に48時間勾留することになるぞ。家で電話できなければコンビニの駐車場に移動しろよ。」等と言われたので、逮捕されるのではないかと怖くなり言われるがまま近くのコンビニの駐車場に移動した。
 コンビニに移動すると、今度は「検察官を名乗る男」に相手が代わり、優しい口調で「あなたの疑いを晴らすためには、あなたの持っているお金を確認しなければならない。一度、私たちの銀行口座にお金を移す必要がある。私たちの口座に移すと36桁の識別番号が発生するので、その番号と詐欺グループの識別番号が違えばあなたの疑いが晴れる。でも番号と一致するとあなたは事件関係者ということになる。」等と言われて信用してしまい「検察官を名乗る男」の言うとおりに従ってしまった。
 そして、自分の銀行口座からインターネット振込や、コンビニのATM振込により、合計数百万円ものお金を相手が指定する銀行口座に振り込んでしまった。
 お金を振り込んだ後、〇〇県警の警察官とのラインのトークルームが削除されたことから不審に思い、「〇〇県警・詐欺」等とネットで検索したところ「〇〇県警を語る詐欺」という文言が出てきたので、騙されたのではないかと不安になり110番通報して本事案が発覚したもの。

【問合せ先】武蔵野警察署 0422-55-0110 (内線2632)

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配信:安全対策課
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