武蔵野市役所職員をかたり保険料受取手続き変更名下の特殊詐欺被害が発生しました。

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 自宅や携帯電話に市役所保険課の職員を名乗り、「保険料の受け取り手続きが変更になりました。」「書類を送付していますが、返信期限が切れています。」「その場合、委託する金融機関から連絡をさせます。」「どちらの銀行をご利用ですか。」などという連絡は絶対にありませんし、すぐに詐欺だと気付いてください。
 市役所はもとより、全ての公的機関を名乗った上で、現金の受領手続きの未実施連絡やその変更に係る手続き連絡がきたとしても、直接ATM機に誘導されて、その場で携帯電話の指示とおりに行う手続きなどは100パーセント詐欺です。
 ATM機を前に携帯電話で通話をしながら手続きを行うと、知らぬ間にご自分の預金残高から犯人側の指定する銀行口座へと振込送金させられて、「あれ?おかしいな。」と思った時には、口座内の預金債権が他人名義の口座に移動してしまった後なのです。
 「後の祭り」「後悔先に立たず」「覆水盆に返らず」とならないよう、一人で判断して相手の言いなりになってはいけません。
 ご家族や警察に必ず相談して下さい。
 
【被害状況】
 令和8年4月17日午前10時10分頃、被害者が在宅中、自宅固定電話に掛かってきた電話が転送されて携帯電話に着信があり、武蔵野市保健課の職員を名乗る男から「保険料の振り込みシステムが変わるため、それに伴い書類を送付しているのですが、返信期限が切れているので、委託している金融機関から連絡させます。ご利用の銀行はどちらですか。」等と言われたことから、○○銀行を利用している旨を伝えたところ、「○○銀行から連絡が来るので電話に応答して下さい。念のために携帯電話番号を教えてください。」等と言われたことから、被害者は自身の携帯電話番号を伝え電話を終了した。 
 午前10時39分、被害者の携帯電話に○○銀行職員を名乗る△△から着信があり、「保険料の受け取り手続きを変更するには、行政発行の6桁から7桁の番号を取得する必要があります。〇〇銀行のネットバンクをご利用でしたら、ネットバンク担当者から再び連絡します。」等と言われ電話を終えた。
 午前11時3分、被害者の携帯電話に〇〇銀行職員を名乗る□□から着信があり、「ご利用の銀行口座の設定変更が必要なため、ワンタイムパスワードを発行する必要があり、運転免許証を読み込ませて、運転免許証の暗証番号を入力した後に、ワンタイムパスワードが発行できるので、実行してください。」等と言われ、指示通りにネットバンクで振り込み手続きを進めたが、手続きが上手く進まなかった。
 手続きが上手く進まないことから、被害者が□□に電話したところ、「××警察署へ行き、暗証番号を取得してください。」等と指示されたことから、××警察署で運転免許証の暗証番号を取得して帰宅した。
 帰宅後、被害者は自宅近くのコンビニエンスストアへ向かい、同所で□□に電話し、□□に指示さえるがまま、同所に設置のATM機を操作したところ、振込先口座に現金が送付されて騙し取られたもの。

【問合せ先】武蔵野警察署 0422-55-0110 (内線2613)

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配信:安全対策課
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